大鵬、卵焼き
相撲の本を 始めて 読んだのですが、
とても厳しい世界で、驚きました。 稽古中、口の中に、塩や砂を入れられる??
(以下、『巨人、大鵬、卵焼き』の本P74から引用) 【へとへとに倒れこむと、口の中に塩を一つかみ ガバっと入れられる。
またぶつかって気が遠くなりかけると、バケツの水をかけられ、
砂を口の中にかまされる。】
こういう“厳しい稽古”は、もう今は昔の、過去の話し、なのかもしれませんが どちらにしても、強くなるのに こんな “徹底的なしごき” が 穏やかな日本人の国技!で行なわれていたなんて のんび~り、ゆっくり、暮らしたい私には、 すごい驚きです!!
(何かに秀でるのには、こんなに努力が必要、、って事なのでしょうか、、、)